英米語学科の中のビジネス英会話と実際使う英会話について

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英米語学科の中のビジネス英会話と実際使う英会話について

私は大学時代、英米語学科に在学していたので、当然ながら英語の授業は多かったです。英語学、英文学、語学研究、英語研究といった『英米語』にとらわれないジャンルの科目がたくさんあって、充実度は高かったです。当然、必修科目で英語の授業が『英語Ⅰ』等と科目名としてあって、仕事で使う英語の授業、『Business English』もありました。

授業の内容としては、メール、手紙、文章、ビジネス書の英文例が多く、ビジネス上で使う英会話というよりも、ビジネス文書で使う英語、という感じがしました。担当教師はネイティブの先生でしたが、英会話を実際にペアでやってみるというのはありませんでした。ただ、プレゼンの練習としてどんな携帯電話をデザインしたか、という課題はありました。英語を使いながら自分達で好き勝手にデザインした携帯電話を紹介していくのは、当時学生だったこともあるのでしょうが、結構面白かったです。それがとても印象的でした。

ただ、私は大学卒業後の進路は外資系ではなく、県警の臨時職員として県警の出先機関に勤めることになりました。出先機関では、外国人の来訪者と接する機会が多かったので英語を使う機会は多かったです。ただ、在学中に『Business English』で使った英語表現はあまり使いませんでした。よくドラマで見かけるような外国人相手との商談等は一切なしで、日本語が分からない外国人来訪者に対して、英語等で説明したり、アドバイスしたり、といったことが仕事の中で多かったということです。ただ、そのこと自体は私は非常にやりがいを感じていましたし、自分が学んできたことが生かされているという喜びを感じてもいました。

学校で学んだビジネス英会話と、実際の仕事で使うビジネス英語は仕事の内容にもよるのでしょうが、全くといっていいほど結びついてはいませんでしたが、英語は英語です。やはり勉強してきたことは無駄ではありません。今は全く英語を話すことがある仕事や機会はないのですが、これからも英語に触れる機会は絶やすことなく、自分から作っていきたいと思っています。

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